腰が悲鳴をあげた日 〜腰が曲がる探偵〜
ミヤワキこんにちは。ガルエージェンシー鳥取北・松江の宮脇です。
今日は少し、探偵らしからぬ話をさせてください。
先日、久しぶりにやってしまいました。腰です。腰痛。
朝起きた瞬間から、ピキッという鈍い痛み。
「これはまずいな」と思った矢先、ズボンを履こうとして前かがみになった瞬間――はい、動けなくなりました。
■ 張り込みよりもストレッチが必要かもしれない…
探偵という仕事、何となくスーツ姿でスタイリッシュに尾行しているイメージを持たれがちですが、
現実は「車中での長時間の張り込み」や「不自然にならない体勢での待機」など、地味で身体に負担のかかる場面の連続です。
特にこの時期、春になって動きやすくなったとはいえ、夜はまだ冷える。
車中で冷えた身体にじわじわとダメージが蓄積していたのでしょう。
腰痛は突然やってきます。
ありがたいことに、4月に入ってから浮気調査のご依頼が急増しています。
春は「出会いの季節」。転勤、異動、飲み会…環境が変わることで、関係も変わりやすい時期です。
そんなときに、「なんとなく様子がおかしい」「でも確証がない…」という不安を抱えた方からのご相談が増えてきます。
正直、腰は痛いです。
でも、ご依頼者の「事実を知って前に進みたい」という気持ちを目の当たりにすると、痛みも引き締まる思いになります。
先日の新規の方の面談は椅子から一歩もたたないという技術で腰痛を見抜かれないようにしました。
■ 探偵も人間です。だからこそ、丁寧に向き合います。
どんなにベテランでも、腰は痛くなるし、心が折れそうな夜もある。
でも、だからこそ私は、依頼者一人ひとりの気持ちに寄り添った調査を心がけています。
「調査報告書」は冷静な文書ですが、その裏には人の想いや、涙や決断があります。
その重さを受け止めながら、私はこれからもこの仕事を続けていきます。
■ 最後に：腰にやさしい張り込みチェア募集中です（笑）
もし、おすすめの腰にやさしい椅子とコルセットをご存知の方がいたら…ぜひ教えてください。
そして、浮気・不倫に関する不安や疑問がある方も、どうぞお気軽にご相談ください。
探偵も、人間です。
だからこそ、人の痛みも、不安も、ちゃんとわかります。
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